LITALICOワンダーとヒューマンアカデミーの違い、子供が喜んだのは?

LITALICOワンダーとヒューマンアカデミーの違い、子供が喜んだのは? 子供のプログラミング教室

子供にプログラミングを習わせようと思い立ったとき、最初に迷うのが「どこの教室を選ぶか」です。

検索するといくつか名前が出てきますが、そのなかで私が実際に調べて、体験にも行ったのが「LITALICOワンダー」と「ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室」の2つです。

同じ「子供向けプログラミング教室」でも、雰囲気も料金も、向いている子供のタイプも、けっこう違いました。この記事ではその違いを正直に書いています。「どっちが自分の子に合うか」を判断するときの参考になれば嬉しいです。

※本記事の料金情報は2026年5月時点のものです。変更されている場合がありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。

LITALICOワンダーの体験で印象に残ったこと

プログラミング教室で学ぶ子供の様子

LITALICOワンダーは、東京・神奈川・埼玉・千葉に教室を構える、関東エリア限定のプログラミング教室です。

いちばんの特徴は「決まったカリキュラムがない」ことです。子供一人ひとりが作りたいものを持ち寄り、それを実現するために必要な技術をインストラクターと一緒に考えていきます。「今日はこれをクリアしなければいけない」という決まりがなく、子供のペースで進められます。

ゲーム制作・ロボット工作・映像・アートと、扱えるジャンルが広いのも特徴です。「とにかくゲームを作りたい」という子には、ぐっとはまる環境だと思います。

料金は教室や受講時間によって変わりますが、月謝は15,000〜25,000円前後が目安です。入会金は11,000円前後。決して安くはありませんが、少人数制で丁寧なサポートが受けられる分、納得感はあります。

ただし、繰り返しになりますが対象は関東一都三県のみです。地方にお住まいの方には残念ながら選択肢に入りません。

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ヒューマンアカデミーこどもプログラミングはこんな教室でした

タブレットで学習に取り組む子供の様子

ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室は、全国47都道府県に教室があります。地方在住の方にとって、これはかなり大きな違いです。

カリキュラムはあらかじめ順番が決まっており、順番に学んでいく形です。「スクラッチ(子供向けのプログラミング言語)から始めて、少しずつレベルを上げる」という流れがはっきりしているので、子供が「今自分がどこまで進んでいるか」を実感しやすいです。

月謝は教室によって異なりますが、8,000〜12,000円前後が多い印象です。月謝の負担が少ない分、試しやすいです。無料体験に参加した後は費用の詳細も案内してもらえるので、まず体験に行ってから検討するのがよいと思います。

雰囲気は落ち着いていて、ていねいに教えてもらえる感じがありました。派手さはないですが、コツコツ続けるタイプの子には合いやすい環境です。

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比べるポイントLITALICOワンダーヒューマンアカデミーこどもプログラミング
月謝の目安15,000〜25,000円前後8,000〜12,000円前後
入会金11,000円前後教室による
対象地域関東一都三県のみ全国47都道府県
カリキュラムのスタイル子供のやりたいことを自由に進める順番に学んでいく
向いている子のタイプ作りたいものが決まっている子・試行錯誤が好きな子まず慣れたい子・順番に学ぶと安心できる子
無料体験ありあり

※2026年5月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

どちらが向いているかは、子供のタイプと地域で決まります

子供に合う教室を親子で話し合う様子

2つの教室を比べてみて、向いている子のタイプがかなり違うと感じました。簡単に整理すると、こんなイメージです。

LITALICOワンダーが向いている子

  • 「ゲームを作りたい」「ロボットを動かしたい」と目的がはっきりしている
  • 自分でアイデアを出して試行錯誤することが好き
  • 関東一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)に住んでいる

ヒューマンアカデミーこどもプログラミングが向いている子

  • まずプログラミングに慣れてみたい、という感じでスタートしたい
  • 順番に学ぶほうが安心できる
  • 関東以外に住んでいる

地域の条件は大きいです。関東に住んでいるならどちらかを選べますが、地方在住ならヒューマンアカデミーこどもプログラミングが現実的な選択肢になります。

子供のタイプを考えたとき、「やりたいことが決まっている子」はLITALICOワンダー、「まだわからないけれど試してみたい子」はヒューマンアカデミーこどもプログラミングのほうが、最初の一歩としてなじみやすいと思います。

2つ体験して感じた、一番の違い

体験に行く前は「どちらも似たようなものかな」と思っていましたが、行ってみると雰囲気が全然違いました。

LITALICOワンダーの体験では、最初に「何を作ってみたい?」と子供に聞いてくれました。うちの子はゲームが好きなので「ゲームを作りたい」と答えたら、その日のうちに簡単な動くゲームを一緒に作り始めることができました。子供は夢中になっていました。帰り道に「また来たい」とぽつりと言ったのが印象的でした。

ヒューマンアカデミーこどもプログラミングの体験は、教室全体の流れが落ち着いていました。インストラクターの方がやさしく声をかけてくれて、子供も最初の緊張がほぐれていくのがわかりました。「スクラッチ」というツールを使って、画面のキャラクターを動かすところから始めました。「できた!」という瞬間にほっとした顔になっていて、それが印象に残っています。

体験の一回ですべてがわかるわけではないですが、我が子の反応や表情を見ながら「この子に合っているかどうか」を感じることができました。やっぱり実際に行ってみないとわからないな、と改めて感じました。

とにかく体験に行くことが、一番早い判断になります

プログラミング教室は、ウェブの情報だけで選ぶのにそもそも向いていないと思っています。子供の反応は、実際に連れて行ってみないとわかりません。

関東に住んでいて「自分で作りたいものがある子」なら、LITALICOワンダーは試してみる価値があると思います。関東以外に住んでいる方や、まずプログラミングに慣れることから始めたい子には、ヒューマンアカデミーこどもプログラミング教室が自然な最初の一歩になりそうです。

どちらも無料体験があります。費用はかかりませんし、子供の様子を直接見てから判断できます。「迷っているなら体験に行く」、それが結局いちばん早い答えの出し方でした。

無料体験はどちらも公式サイトで日程を選ぶだけで申し込めます。電話不要で、親の負担もほとんどありません。まず気になった方から行ってみるのが一番です。

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全国対応の選択肢としては、QUREO(キュレオ)という教室もあります。

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