私は40代後半、共働きで小学4年生の息子がいます。AIツールを業務で使い始めて1年ほど経ち、「このスキルを活かして副業か転職ができないか」と漠然と考えるようになっていました。いーキャリ!の名前を知ったのは、同僚との会話がきっかけです。ただ、相談に申し込むまでに2週間かかりました。
いーキャリ!はとても気になっていたのですが、無料の個別相談を申し込もうと思って申し込みフォームを開いたまま、30分ほど止まっていました。
「無料相談って、結局は有料コースへの勧誘じゃないの?」
「何を話せばいいかわからない」
「こちらの情報を出しすぎても大丈夫なのか」
——そういう気持ちがぐるぐると頭の中で回っていました。
とても慎重派な性格なので、今思えば考えすぎでさっさと気軽に申し込めばよかったという感じなのですが。
実際に参加してみて、「もっと早く申し込めばよかった」と思ったことと、「そんなに身構えなくてよかった」と感じたことを書いてみます。
無料相談でやりとりした内容は3つ

当日の相談時間はおよそ40分でした。流れはざっくりいうと「現状の確認→強みと希望の整理→方向性の提案」の3段階です。
最初は、今の仕事について聞かれます。職種・業種・年収のあたりをざっくり確認する感じで、細かい職務経歴書のような話ではありません。「AIをどんな場面で使っていますか?」「どんなことに興味がありますか?」といった問いが多く、雑談しているような気軽な感じでした。
その後は、希望と強みを引き出す時間です。「副業か転職か、どちらに関心がありますか?」「どういう働き方が理想ですか?」といった問いに答えていくうちに、自分でも気づいていなかった方向性が少し見えてきます。私の場合、AIを使った情報整理の業務が得意で、そこを強みとして使える仕事があると初めて具体的に聞かされた気がしました。
残りの時間は、相談員の方が具体的なキャリアの方向性をいくつか提案してくれます。「こういうルートで転職した40代の例があります」という話も出てきて、同じ年代の話は少し安心感がありました。
事前に準備したほうがいいのは、たった2点だけ

難しい準備は必要ありませんが、事前にざっくり考えておくと話がスムーズになるのは次の2点です。
今の仕事でAIを使っている場面があれば、それを1〜2個思い浮かべておくこと。「議事録の自動生成に使っている」「メール文章の下書きに使っている」程度の話で十分です。
もう一つは、副業・転職・スキルアップのどれに関心があるかを、ざっくりでいいので決めておくことです。「どれも気になっていてまだ決めていない」という状態でも、相談の中で整理してもらえます。職務経歴書や資格の一覧など、書類の準備はまったく不要でした。
「売り込まれるんじゃないか」という不安が一番だった
申し込む前に一番引っかかっていたのはこれでした。
断るの苦手なんです。いやグイグイ押されても絶対に契約はしないのですが、とにかく終わらせるのが苦手で時間を奪われる。これが嫌。時間もとられるし気分がどっと疲れる。そうなるのが嫌なんです。
いーキャリ!の口コミを検索していたとき、「勧誘がきつい」という声が出てくるんじゃないかとドキドキしながら探していました。でも実際には、そういう声はほとんど見当たりませんでした。でも「無料だから何かあるんじゃ?」という疑いは消えないままでした。
参加してみて感じたのは、有料コースの説明は相談の後半に一度あるものの、強く勧めてくる雰囲気はなかったということです。「ご希望があれば詳しくご案内できます」という程度で終わり、料金を聞いても売り込まれたり迫られることはありませんでした。
断るのが苦手な自分でも、メンタルを削られずに、かつ時間もそんなにかからずに終わりました。
そういう対応もあって安心できたからこそ、後になって本契約をしました。
参加後に有料コースへの案内メールが届いたのは事実です。ただ、何度もしつこく送ってくるわけではないし、配信停止もすぐにできる設計になっていました。
参加後に「情報収集として使えた」と感じた理由

無料相談に参加して得られたのは、主に2つです。
一つは、「AIスキルを持っている40代がどんな選択肢を持っているか」の輪郭がつかめたこと。転職市場でAI活用経験を評価してくれる企業が増えていること、副業ならコンテンツ制作や業務効率化支援などの仕事があること、どちらも「あるっぽいな」という感覚だけだったものが、少し具体的になりました。
もう一つは、自分のスキルを棚卸しするきっかけになったことです。「1年間でAIを使って何をどれだけやってきたか」を言語化する機会がなかったので、この相談はある意味で自己整理の時間でもありました。
「損をした」とは感じていません。ただ、その場で何かが決まるわけではなく、あくまでも「次の一歩を考えるための材料が手に入る場」という理解が正しいと思います。
「申し込もうか迷っている」なら、参加してから決めるので十分
転職や副業を決意していなくても、申し込んで問題ありません。「まだ本気で考えていないのに申し込んでいいのか」という引っかかりがある方もいると思いますが、実際に参加していた人の中にも、情報収集目的の方が混じっていると相談員の方が言っていました。
無料相談は、決断するための場所ではなく、選択肢を知るための場所です。「自分にどんな選択肢があるか」を知ってから考え始めても、遅くはないと思います。
いーキャリ!の無料相談に実際に参加した体験を、もう少し詳しく書いた記事もあります。当日の雰囲気や、相談後にどう動いたかを知りたい方はこちらも参考にしてみてください。
→ いーキャリ!の無料個別相談に参加してみた(詳しい体験記)


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